自動化の進みにくい食品産業や三品産業を対象とした労働力を補完するロボットシステムの開発している、筑波大発AIロボティクスベンチャー 株式会社Closer (茨城県つくば市、代表取締役社長:樋口 翔太、以下「Closer」)は、2022年3月9日~12日に東京ビックサイトで開催される「2022国際ロボット展」に出展します。
当社ブース 東5ホール E5-51

食品工場・三品産業向けロボットシステムの展示を実施
「AI画像処理」「ロボット制御」「モバイルインターフェース」を1つのモジュールにした独自開発のロボットコントローラで、①小型化、②高い拡張性、③低予算なロボットシステムを実現しました。従来課題だった、多品種少量生産への対応、既存ライン(省スペース)へ適用し、工場ラインの効率化を実現します。
■ポイント
①小型:人間と同程度のコンパクトサイズ。設置工事不要で既存ラインにそのまま導入可能です。
②最適化:シンプルなシステム構造で、スムーズなテスト導入が可能です。大幅なコストカットを実現しました。
③拡張性:ソフトウェアアップデートにより、導入後の機能追加が可能です。複数の食品の自動化に対応します。
■活用例
・食品の目視検査
・食品のコンベヤへの投入・収集
・食品の包装機への投入・収集
・化粧品の箱詰め
・部品のピッキング
その他、様々な単純作業の労働力補完を実現


食品工場・三品産業向けロボットシステムの展示を実施
名称:2022国際ロボット展
日時:2022年 3月9日(水)〜 3月12日(土) 10:00-17:00
場所:東京ビッグサイト 東1~8ホール、西3・4ホール
当社ブース:東5ホール E5-51