Closerは、茨城県つくば市が主催する「令和元年度つくばSociety 5.0社会実装トライアル支援事業」に採択され、飲食オートメーション社会実装モデル構築に向けた実証実験を実施致します。
つくばSociety 5.0 社会実装トライアル支援事業
つくば市では、平成29年度から「世界のあしたが見えるまち」というヴィジョンの下、革新的な技術やアイディアで社会課題を解決する、Society5.0の社会実装に向けたトライアル(実証実験)を全国から公募し、優れた提案を全面的にサポートしています。今年度は、新型コロナウイルスが生活や経済に大きな影響を及ぼしていることから「With/Afterコロナの生活スタイル」をテーマとした実証実験を募集しました。
令和2年度つくばSociety 5.0社会実装トライアル支援事業|つくば市公式ウェブサイト(リンク)
全国からエントリーされた21件の提案のうち、9件が最終審査に進みました。この中から、つくば市で社会実装に向けたトライアル案件を採択するため、9月18日(金)午前8時30分からインターネット投票と、9月25日(金)に審査員による最終審査会がオンラインで実施されました。
Closerは飲食オペレーションに最適なロボットアームを開発しており、それを用いた自動販売機型飲食サービスの開発及びつくば市内での設置、みなさまからの意見を頂きながら、検証・改善を行い、飲食オートメーションの社会実装を目指します。

令和2年度つくばSociety5.0事業案内チラシ